景観管理とは

美しい景観も人の手で管理が必要です。特に道路など人工的につくられたものは。

道路の維持管理費が年々減少し、最近では老朽化したトンネルや橋の修繕、舗装の修繕などに重点的に充てられます。したがって、道路脇の雑草やゴミの処分などは交通に支障がない限り、後回しになります。この写真は歩道なんです。

 

国道139号が通る朝霧高原では、住民や地域事業者が道路沿道の草刈り・ごみ拾いなどの景観を守る「景観管理」を行っています。