住民だけでなく、富士山の風景を楽しむ観光客やウォーカーなどもゴミ袋を持ちながら歩いて、少しだけきれいにする活動に関われば、もっと素晴らしい富士山を楽しめます。当地区ではそのような取組も行っています。
朝霧高原は酪農地帯です。ただ歩くだけでなく、地元の酪農家から、信州から入植した開拓者によってできた地域の歴史やおいしい牛乳をつくるための工夫を学び、新鮮な牛乳の試飲もします。
朝霧高原の風景を堪能し、歴史・文化・営みを学んで満喫した後は、恩返し。
ごみを拾い、草を刈ったりして歩きます。
少しの時間でしたが、空き缶・ペットボトル・お弁当の容器などを回収しました。