景観管理協議会の概要


富士山朝霧高原景観管理協議会は、朝霧高原の景観保全・向上を進めるために、地域住民・事業者・NPO・行政・道路管理者が協働による組織です。平成26年度の国土交通省社会実験の実施を機に設立しました。

団体名 富士山朝霧高原景観管理協議会
 目 的  世界文化遺産となった富士山の“道路景観”を持続的に管理するため、地域道路管理者が協働して担う包括的な景観管理システムを構築すことを目的とする。


事業内容

(1) 道路景観の管理に必要な活動の企画及びその実施に関すること。

(2) 道路景観の管理に必要な人材及び技術のストック並びに資金開発に関すること。

(3) 関係団体との連絡調整に関すること。

設立 平成26年8月1日
事業実績

平成26年度国土交通省社会実験

「地域力を活かした富士山の包括的な道路景観管理に向けた社会実験」

構成団体     

・学識経験者 筑波大学大学院教授、九州工業大学教授、東京農業大学准教授

       NPO法人日本風景街道コミュニティ

・自治会   静岡県富士宮市猪之頭区、麓区、富士丘区、根原区

・事業者   富士山西麓会、「道の駅」朝霧高原、酪農家

・市民団体  NPO法人あさぎり古里創生ネット、NPO法人まちづくりトップランナーふじのみや本舗

       NPO法人地域づくりサポートネット

・その他 ぐるり富士山風景街道アクションネットワーク静岡県部会

・行  政   国土交通省静岡国道事務所、静岡県交通基盤部、富士宮市

代表者 会長 竹川将樹(株式会社ふもとっぱら 代表尾取締役)
事務局 NPO法人地域づくりサポートネット
連絡先

静岡県静岡市葵区安東2-22-24(NPO法人地域づくりサポートネット内)

電話 054-248-1539